重量工事紹介シリーズ2!どのような資格を持った職人がいるの?
株式会社R・L・Sは大阪府東大阪市に位置し、創業から日本全国で重量工事や機械据付工事に対応してまいりました。
長年にわたって培ったノウハウを生かし、これからもお客様にご満足いただけるようなサービスを提供してまいります。
重量工事に携わるスタッフは、重量物を安全に運搬するために資格を持っています。
どのような資格を持ったスタッフが工事を対応するのか、気になりますよね。
今回は、重量工事に関する資格について解説いたします。
重量工事に関する資格
大型免許
大型自動車免許は、車両総重量が11トン以上で最大積載量が6.5トン以上、乗車定員が30人以上の車両を運転できる免許です。
重量工事では、さまざまなものの運搬などにトラックが欠かせないため、多くのスタッフが所持しています。
けん引免許
重量工事では重量物を何かに載せて運ぶだけでなく、引っ張って運ぶこともあります。
トレーラーなどでけん引して重量物を運ぶ際に必要なのが、けん引免許です。
750kg以上の貨物トレーラーなどを運転するためには必須の資格となります。
大型特殊免許
大型特殊車とは、クレーン車やトラクター、ショベルカーなどが該当します。
それらを運転する際に必要なのが、大型特殊免許です。
一種と二種がありますが、大型特殊車両で乗客を乗せて運転するものはほとんどないため、一種のみ取っている方が多くいらっしゃいます。
床上操作式クレーン
吊り上げ荷重が5トン以上の床上操作式クレーンを操作するために必要な資格です。
重量物運搬の仕事をする際に役立つ資格のため、取得している方もいます。
巻上げ機(ウィンチ)運転者
巻き上げ機とは「動力を用いて荷を上下移動、または横引き、引っ張り作業等に使用する機械装」と定義されている機械です。
クレーンと似ていますが、クレーンの資格とは別物になります。
吊り上げ荷重に関係なく巻き上げ機(ウィンチ)を使用する際には「巻き上げ機特別教育」を受講しなくてはなりません。
機械器具設置工事は弊社まで
弊社には、ご紹介した資格を持ったスタッフも在籍しており、豊富な実績と確かな技術を持っています。
また、代表は約20年の業歴を誇る機械器具設置工事のエキスパートです。
お客様の幅広いニーズに柔軟に対応いたしますので、ぜひご相談ください。
重量工事ならR・L・Sにお任せ!
弊社では、プラント機器や生産設備・特殊設備などの、重量物の据付や移設を承っております。
また、機械設備の運搬から設置・解体・メンテナンスも対応可能です。
重量工事や機械器具設置工事をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社までお問い合わせください。
お客様からお伺いしたご要望に沿って、最適な施工をご提供いたします!
最後までお読みいただきありがとうございました。