コラム

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重量工事紹介シリーズ1!施工に使われる車両など

大阪府東大阪市に本社を置く、株式会社R・L・Sと申します。
私どもは、創業以来、機械据付工事と重量工事一筋に、長年にわたりお客様のご要望にお応えしてまいりました。
重量工事で使われる車両には、一体どのようなものがあるのでしょうか?
今回は、重量工事を検討されている方に少しでも重量工事について知っていただくべく、重量工事で使われる車両をご紹介いたします。

クレーン車

クレーン
クレーン車は、重量物を吊り下げたり、搬入・搬出したりなどに使われる車両です。
日本には固定式のクレーンと移動式のクレーンがあり、移動式クレーンのなかでも道路を走れる車両をクレーン車と呼んでいます。
人の手では動かせないような重量物を専門の技術で動かし、お客様が望む条件・作業スペースに合わせて作業を行います。

トラクター

人の力では動かせない物や、多くの人手が必要となる物を動かすための車両です。
よく農家で種の散布や草刈りをしているものといえば、イメージが沸くかもしれません。
漢字表記する場合は「牽引車(けんいんしゃ)」や「牽引自動車」とも書きます。

トレーラー

トレーラーとは、トラクターと呼ばれる車によって、けん引して動かす車両のことです。
トラクターはけん引自動車を意味しますが、トレーラーは「後についていくもの」という意味があることから、荷物を運ぶ車両分を指します。
つまり、トラクターが引っ張る車両、トレーラーが引っ張られる車両になるのです。
トレーラーには「セミトレーラー」と「フルトレーラー」の2つがあります。
セミトレーラーは前輪がなく後輪のみのため、単独で自立させるには補助足を展開しなくてはなりません。
単独だと運搬車両として使えませんが、運転時は比較的小回りが利きやすい・後進時の操作性が良いというのが強みです。
フルトレーラーは前輪と後輪があり、単独で自立できます。
フルトラクター自体に荷台があるため、一度に大量の積荷を運ぶことが可能です。

重量工事はR・L・Sまで!

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プラント機器や生産設備・特殊設備などの重量工事業者をお探しの方はいらっしゃいませんか?
何かお困りごとや気になることがございましたら、ぜひ弊社にご相談ください。
これまでの経験と知識をもとに、お客様の希望に沿って施工を行います!
ぜひお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。